リコール対象製品による事故

事業者がリコール対応した後、それらリコール対象製品による重大事故が毎年100件以上発生しています。社告などのリコール情報がきちんと行き届いておらず、リコール対象製品を使い続けている場合が多々あります。リコール対象製品と知らないで使っていませんか?また、対象製品だと知っていても特に不具合がないので使い続けていませんか?
リコール対象製品をお持ちの方は、危険ですから直ちに使用を中止して、事業者に連絡しましょう。

今年の冬はとても寒く、暖房器具が大活躍のことと思います。
今お使いになっている暖房器具がリコール対象製品なのか、今一度お調べください。NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)のホームページで確認することができます。
http://www.jiko.nite.go.jp/php/shakoku/search/index.php
リコール対象製品をお持ちの方は、直ちに使用を中止して、必ず事業者に連絡してください!!