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申し入れ・要望

《総合的事故防止策の導入を求めます〜〜こんにゃく入りゼリーの事故再発防止へ向けて〜〜》
2007年7月24日

《内閣総理大臣、農林水産大臣、厚生労働大臣  宛》


 国民生活センターは7月5日、市販されているこんにゃく入りゼリーのテスト結果を発表し、10年前のテスト結果と比較しつつ、「全般的に窒息事故を起こす危険性を否定できない」とする判断を示しました。しかも、ここ十数年間、「業界全体で商品の改善が行われたとは言い難い」とも指摘し、このままではこんにゃく入りゼリーによる窒息事故が続発する可能性を示唆しています。実際、過去に死亡事故が発生していたことが今年6月以降も相次ぎ判明しています。

 主婦連合会では5月29日、事故防止へ向け、こんにゃく入りゼリーの販売中止と、事故商品の早期回収が必要とし、関係行政機関に対し、それら措置を含む総合的事故防止策を提案してきました。今回のテスト発表で国民生活センターは、「販売規制も含めた事故防止策の検討」を行政機関に要望していますが、こんにゃく入りゼリー全般への危険性が解消されないこと、事故情報を把握するまで長期間かかっていることなどから、改めて主婦連合会では、「消費者の権利」に基づき、以下の点を要望します。


1. こんにゃく入りゼリー商品の販売中止と回収の推進

2. こんにゃく入りゼリーがリスクの高い商品であることの周知徹底を図ること、今後メーカー側に事故発生に対する製造物責任が明確に問われてくることを周知徹底すること

3. こんにゃく入りゼリーに限らず、食品関連事業者を含む全ての事業者に事故関連情報の報告義務を課すこと、事故情報を社会的に共有化する一歩として速やかに消費者に公表するシステムを構築すること

4. 食品を含む全ての消費者用製品に関するリコール社告を改善し、規格化を図ること

5. 事故関連施策を一元的に管理・管轄する独立した機関を早急に設置すること

以上

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