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≪地上アナログテレビ放送終了のブルーバックお知らせ画面放送期間延長の要望≫

2011年7月1日

≪内閣総理大臣・総務大臣宛≫  

 主婦連合会では、本年5月18日付で「地上アナログテレビ放送の停波延期」を内閣総理大臣並びに総務大臣に要望いたしました。
 予定通りのアナログ停波を行えば、数百万世帯という規模で情報難民が出るであろうという予測があり、国民の財産である電波を使った公共性の極めて高い地上放送の停波を延期するべきであるという要望です。
 しかしながら、現時点でなんらの回答もいただけていないことは大変遺憾です。 停波予定まで一ヶ月を切ったこの時点で、私達は、再び要望をあげることといたしました。 

 報道によると、7月24日は各局正午で通常番組を終了し、その後半日間ブルーバックお知らせ画面を流すとされています。お知らせ画面には、テレビ放送が見られなくなって困った人が、どこに連絡すればいいかが書かれています。 
 24日の停波以降も残された人が多数存在することは既に見込まれており、そのために24日以降もデジタル化を支援する活動が続くと聞いています。 
 お知らせ画面による周知は、困った人が何らかの行動に移すために極めて有効だと考えられます。完全停波で情報が遮断されたならば、外出もままならない高齢者や病人、障害者など、テレビを一番必要としている人が、極めて困難な立場となります。 

 街中でのキャンペーンも届きにくい、最も「サイレント層」といわれている人々に、大切な情報が確かに届くよう、停波予定日以降、完全停波するのではなく、お知らせ画面を一定期間送信することで、国民の混乱を抑制するだけでなく、税金を使って7月24日以降も引き続き行われるデジサポの活動やチューナー支援等の施策遂行の一助となることは間違いありません。 多くの国民を切り捨てることなく、柔軟な対応により、温かく血の通った施策を展開されることを、改めて強く要望いたします。

【要望事項】

 1. 2011年7月24日以降も、いわゆるブルーバックお知らせ画面の送信を続け、デジサポの連絡先等、困った人がどこに連絡すればよいのかがわかる情報提供を一定期間続けること。

 2. 各種警報や災害特別放送など、命にかかわる情報がある場合は、7月24日以降のお知らせ画面の放送期間中であっても放送すること。                                                                                                                

                                                   以上

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