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食肉に似せて作られた「大豆ミート食品」や、コオロギの粉末を原材料にした菓子などをよく見かけるようになりました。トマトや真鯛が販売されているゲノム編集食品、そして細胞を人為的に培養して作られる培養肉も既にシンガポールで販売が開始され、日本での研究・開発も進んでいます。「食料・環境問題の解決と日本経済の発展に貢献する」と政府も強く後押しをしている「フードテック」を、私たち消費者はどう捉えればいいのでしょうか。現状と課題を学びます。

■講師：天笠 啓祐さん（遺伝子組み換え食品いらない！キャンペーン代表）

■日時：2023年5月10日（水）15時～16時30分

■会場：東京都千代田区六番町15プラザエフ3F　主婦連合会会議室 及びオンライン（Zoom）併用

■参加費：無料　　※要お申込み

■参加対象：どなたでも

■お申込み：お名前、連絡先（電話、メールアドレス）、参加方法（実参加/オンライン）を下記主婦連合会事務局までお知らせください。

お申込み・お問合せ：主婦連合会
TEL　03-3265-8121　Fax　03-3221-7864　email: info@shufuren.net