1980 年代には、獲る漁業は乱獲の権化とみなされ、また魚は水銀やダイオキシンが含まれるとして、魚を食べないよう勧める学者もいました。他方、寿司や魚食は世界に拡大していて、持続可能な漁業と乱獲漁業を区別するエコラベルが普及してきました。さらに、ほかの産業界と同様に、労働環境など社会的責任全体への配慮が求められるようになりつつあります。
■日時:2023年7月7日(金)14時~16時
■開催方法:会場(主婦連合会会議室)参加+オンライン(ZOOM利用)
■主催:主婦連合会食料部・環境部・社会部/(一財)主婦会館
■参加費:無料 ※お申込みが必要です。
■講師:垣添直也さん((一社)マリン・エコラベル・ジャパン協議会会長)、松田裕之さん(横浜国立大学名誉教授)
■定員:会場参加/定員50名まで オンライン/定員100名まで
■お申込み:件名を「7/7 学習会」として、お名前、連絡先(電話、メールアドレス)、参加方法(実参加/オンライン)を下記主婦連合会事務局までお知らせください。
お申込み・お問合せ:主婦連合会
TEL 03-3265-8121 Fax 03-3221-7864 email: info@shufuren.net