リチウムイオン電池は、スマートフォン、ノートパソコン、モバイルバッテリー、 電動アシスト自転車をはじめとして様々な製品に使われており、今や私たちの生活に 欠かせない製品のエネルギー源となっています。 しかし、リチウムイオン電池は熱や衝撃に弱いといった性質があり、その取り扱い を誤ると、発煙・発火・過熱に伴う火災事故等が起こる場合があります。 2024年10月には、経済協力開発機構(OECD)の製品安全分野において、リチウムイオン電池の安全性をテーマに挙げ、国際共同啓発キャンペーンが2025年1月末まで実施されました。
日本では、「リチウムイオン電池総合対策パッケージ」を策定し、2025年12月23日に発表。2030年までに、リチウムイオン電池に起因する重大火災事故ゼロを目指して、全力で取り組んでいくことになりました。
私たちにできることは何か
1.強い衝撃や圧力を加えないようにしましょう
2.高温になる場所では使用・保管しないようにしましょう
3.充電は、安全な場所で、なるべく起きている時に行いましょう
4.異常を感じたら使用を中止しましょう
5.発火した時はまず安全を確保し、できれば大量の水で消火しましょう
6.製品情報、リコール情報を確認しましょう
7.公共交通機関では、持ち込みルールを守りましょう
消費者庁 消費者への注意喚起2025年度 2025/10/2リチウムイオン電池使用製品を使用する際の注意ポイント
独立行政法人 製品評価技術基盤機構(nite)動画 携帯用扇風機・損傷したバッテリーが破損
【事故再現】携帯用扇風機「1.損傷したバッテリーが破裂」
国立研究開発法人 国立環境研究所 動画 リチウムイオン電池の捨て方
【9分で解説!リチウムイオン電池の捨て方】不燃ごみが燃えて大変!電気製品の捨て方に気をつけよう
