住まい(住宅)は、わたしたちが生活する基盤であり、衣・食・住・健康・福祉の消費生活の中で、高額なものです。
また、生涯に何度も購入することはなく、購入のためのノウハウも専門性が高いため、「もっとも身近であるが選択が難しい」商品といえます。
加えて、地球環境、経済状況など、社会を取巻く変化に伴い、「手入れをしながら住環境を改良し、安心して永く住み続ける」ことへ消費者の関心も向いています。
そのためには、修繕、取替えを含むリフォームが必要となりますが、住宅部ではその現状を消費者がどのように考え、知りたい情報や不安は何かをアンケートを使って調査しました。その結果を法制化や対策の整備につなげていきたいと考えています。
調査結果は下記「概要はこちら」からご参照下さい。
住宅リフォーム関するアンケート「概要はこちら」 (PDF)