災害用の懐中電灯やラジオの電池を確認しましょう!

アルカリ乾電池、マンガン乾電池、ボタン電池などの電池は、私たちの毎日の生活になくてはならないものです。また、災害時に活躍する懐中電灯やラジオ等にもよく使われています。 しかし、使い方が間違っていると、液漏れ、発熱、破裂等が起こることがあり、やけどや、破裂で飛び散った破片でケガをしたり、使っている機器を傷めることがあります。

そのような事故を防ぐ為に、以下の点に注意しましょう。

 

<電池を装填する際には>

◆+と-の向きををよく確かめて、正しく装填しましょう。

◆銘柄の違う電池、また古い電池と新しい電池を一緒に使用しないようにしましょう。

 <電池を装填した後には>

◆機器を使用した後は必ずスイッチを切りましょう。

◆使い切った電池はすぐに機器から外し、適切な方法で捨てましょう。

◆リモコン等を長期間使用しない場合は、電池を外しておきましょう。

 <その他>

◆金属類と一緒に電池を持ち運んだり保管したりしないようにしましょう。

◆電池から漏れた液に触れた場合は、すぐに大量の水で洗い流しましょう。

 

<詳しくは…消費者庁ホームページ>

www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/release/2018/pdf/consumer_safety_release_180720_0001.pdf