ヒーターの点灯が赤外線リモコンで行なえるリモコン付き電気ストーブは、他の家電製品用のリモコンやノイズで誤作動する場合が確認されています。
電気ストーブを使用しない時は、必ず電源プラグをコンセントから抜くこと。他の家電製品用のリモコンやノイズによる誤作動で、ヒーターの点灯を防止することができます。また、電気ストーブのそばに可燃物を置かないこと。首振りなどの誤作動が発生した場合、火災につながる恐れがあります。
誤作動例=・DVDのリモコンの音量調整ボタンを操作すると電源が入った、・液晶テレビのリモコンのチャンネルを操作すると首振りをした、・テレビのリモコンの音量を調整すると、強・弱が切り替わった、・テレビのリモコンのチャンネルを操作すると、強・弱が切り替わったり、タイマーが誤作動した。
(製品評価技術基盤機構より)