熱中症に注意しながら夏季の節電を!

夏の昼間の電力使用は、13時から16時頃がピークとなる特徴があります。日中ご在宅の場合は、特にこの時間帯の節電が重要です。

資源エネルギー庁推計によると、在宅世帯の夏の昼間(14時頃)の電気機器の使用は第1位がエアコン58%、続いて冷蔵庫17%が挙がっています。
無理のない範囲でエアコンを消し、扇風機を使用する。また、冷蔵庫はできるだけ扉を空ける時間を減らしたり、食品を詰めすぎないなど、工夫をしましょう。

その他、消費電力が大きい電気製品は、特に日中(13時から16時頃)を避けてご使用ください【ホットプレート、トースター、食器洗い機、IHクッキングヒーター、ドライヤー、掃除機、乾燥機、浴室乾燥機】。

■熱中症にご注意下さい!!■
屋内でも熱中症にかかる場合があります。適切な室温管理や水分補給には十分にご注意ください。特に、高齢の方や体調に不安のある方は気をつけください。
節電は重要ですが、あなたの体調が一番大事であることをお忘れなく。

【詳細は下記サイトをご覧ください】
熱中症に関する情報
http://www.env.go.jp/chemi/heat_stroke/index.html
政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」
http://setsuden.go.jp
経済産業省ホームページ
http://www.meti.go.jp/setsuden/index.html