第4回・自由意見

第4回100人アンケート「自由意見」

第4回「アルコール」について

配布数 100
回収数  87
回収率  87.0%

 

・ アルコールイコール健康に有害とは思わない。自分の体調に合わせて適度な飲料ならいいのでは・・・

・ 自動販売機での販売を全面的に中止することは不可能なのでしょうか。外国ではどのような対応がされているのでしょうか。

・ 明日への活力となるような楽しい飲み方を心がけています。

・ 私自身は、アルコールが好きでワイン、日本酒を中心に週1回程飲みます。料理もおいしく進み、適量なら・・・と思いますが、未成年者飲酒、飲酒運転など、日本は全体的にお酒に甘くルーズな社会と思います。健康や社会上の被害についてもCMと同じくらい広報すべきだと思います。

・ 来年から、ほとんどのコンビニエンスストアで酒類の販売がされることとなったが、この影響が未成年者の飲酒増加に加担するのではないかと心配しております。

・ 自動販売機でもコンビにでも簡単にアルコールが買えることも未成年者の飲酒につながると思う。

・ ジュース類と紛らわしいパッケージが気になります。ケーキなどに使われているアルコール類がきついものが多いと感じられます。

・ 少量、適量であれば良いと思います。年齢、性別にかかわらず深酒は慎むべきです。

・ よくアルコールの適量の話題が出ますが、女性と男性では医学的に適量が異なるそうで、一般的に男性の適量が出ているようなので、女性の適量も研究して欲しいです。

・ 未成年者といっても高校を卒業して大学や就職しているのなら、良いのではと考えます。小・中・高校生は体に悪いけれど。

・ テレビで放映されるお酒のCMの中でアルコール飲料なのにジュースであるかのような印象を与えるものが多い。

・ 高校生の飲酒について、親が少しぐらいいいんじゃないのという人が多い。人に迷惑をかけなければよいと寛容な世の中になっている。

・ 飲酒運転への関心の高まりは、いまさらの感あるものの、昨今の風紀の乱れに警鐘を鳴らす機会になるのではないか。

・ 大酒は体にも悪いし良くないと思うが、程ほどに多少飲めたほうが少しも飲めなかった亡父や息子を見て人生がそれだけ楽しめるように思う。アルコールで人格が変わるのは嫌い。

・ 私はお酒は飲めません。だけど、酒席は嫌ではありません。楽しめて、飲めたらどんなにいいかと度々思います。だけど、度を過ぎた飲み方はとても不愉快です。まして、未成年者にすすめるのはもっての他と思っています。

・ 飲酒運転で事故を起こし、人を殺してしまった場合は、殺人罪を適用して(最長4年なんてとんでもない!)、少なくとも10年間は入獄させておくべきです。それくらいしなくては、飲酒運転はなくならないと思います。

・ お酒にもたくさんの添加物が含まれていることも、健康被害の一つとして心配です。

・ 男性(成人)の深酒も子どもに良くないと聞いている。子作りのときは、アルコールの量に気をつけるべきことをアピールするべき。

・ 社会全体が甘い。特に家庭の中でしっかりしつけてもらわないと酒気おび運転など社会問題になっているがどこか他人事にしている(自分を含めて)。

・ 未成年者の飲酒や飲酒運転等、モラルの低下による悲惨な事故、事件が多発していることは非常に残念だと思います。

・ アルコールも適量であれば身体に良いと思うのですが、その適量というのがどれだけか知りたいです。

・ 高齢者アルコール中毒が増えているそうです。定年で、時間がたくさんあり、することがないとお酒を飲むそうです。高齢者も趣味、仕事、ボランティア等、みんなで話をしたりする時間を作ることが病気や介護に税金を使わないで済む。

・ 飲みすぎ、飲酒運転などが悪いのであって「アルコール」そのものは「百薬の長」問い割れ目くらいだから「適量を守ること」をアピールして欲しい。

・ お酒は好きではないが、「飲み会」の雰囲気は好きだという人が私の周囲には多いです。

・ 未成年者の飲酒がどうして禁止されているのか・・・?その理由をもっと具体的に教えるべき。学校、マスコミ等で。脳に与える影響や将来の健康面での悪影響など。

・ 昨年は飲酒運転による事故が相次いで発覚したのを受けて、規則(罰則)も厳しくなっているが、スーパーやコンビニ等で簡単に手に入る状況を改善しない限り、事故は防げないと思います。

・ お酒を飲んだりすることは良いと思う。ただ、未成年者に飲ませたり、飲んで車に乗ったりするのは良くない。

・ お酒についての質問内容が悪い影響の内容だけのようですが、「アルコール」についての主旨であれば、違った観点からの質問内容も欲しかったところです。例えば、食事でのお酒の取り方等、お酒の楽しみ方もあるかと思います。

・ 酒、ビール、ワイン以外に飲みやすい種類のアルコール類が多く、若者が炭酸飲料のように口にしやすいのでは。

・ 私は晩酌で1日に缶ビール500mlは飲みます。でも、子ども(高校生・中学生の息子)には、お正月のお祝いで日本酒を杯に入れる以外、絶対に飲ませません。若者の飲酒の責任は、まずは親にあると思います。家庭で一口くらいならなどということをしているから、飲むことに罪悪感がなくなるのだと思います。自分子どもの体は私が守るという気持ちで育てなくてはならないと思います。

・ 自分はお酒が好きなので、飲む人の気持ちはわかります。でも、お酒に飲まれないようにしないといけない。自制心というか節操がないといけない。難しい問題ですね。

・ 1980年代などは学生コンパなどで大学生になるとお酒を良くのんでいました。何故、のんではいけないのかが分かりませんでした。身体への影響、その他飲んだ後自制が利かなくなって起こした事件などを知ってもらうと良いと思います。ただし、メンタル的側面、精神不安定からの未成年飲酒が増加しているのかどうかの現状は気になるところです。

・ 飲酒運転や無礼講など、日本では酒を飲むことに寛容すぎる面があり、不愉快なときがある。私が普段飲酒をしないからかもしれません。(でも、飲めます)

・ 酒の上での…、酔っていて覚えていない…などのお酒を理由にした言い訳が社会的に許されている事は、改めるべきだと重います。

・ 「未成年者飲酒禁止法」での「お酒は20歳から」は一般に浸透していますが、高校を卒業し、大学や社会にでると歓迎会などで、無謀な飲酒をし、事件や事故をおこして、ニュースになっているように思います。18歳から20歳までが、グレーゾーンで一番扱いが厄介のような気がします。テレビのCM で放映されているのは、確かにおいしそうですし、どんな味がするのか試したくなるのもわかる気がしますが、その為に未成年が飲んでしまうから、宣伝は時間帯により控えた方がよいと騒ぐほどではないと思います。周りや本人の自覚だと思います。ただ仲間や大人から「いいじゃないか」と誘われれば、薬などと違って、断りにくく、付き合いのうちと飲んでしまうでしょう。ただ妊娠中や授乳中の女性に関しては、飲酒は絶対避けたほうがいいと思います。前例は、どうにせよ、胎児の状況や母親の状況はさまざまで、影響は少なからず、あるきがします。母親のそのときの楽しみで、子どもが一生、不自由な思いをさせられるのは、あまりにも理不尽です。すべてに関してほどほどがいいですね。楽しいお酒はいいですが、忘れるためのお酒は、精神も体も壊してしまいます。浅く長く楽しく飲めればいいのですが、そうもいかないのがアルコールなので、どうかしなければ、なりませんね。自分の体が病魔におそわれるのはいいのですが、他人を巻き込んだ悲しい飲酒運転事故が、今年は続いたので、考えていかなければいけない課題だと思います。

・ 日本はアルコール飲料に対する規制が緩過ぎるように思います。これは、アルコールについての所轄官庁が国税庁であるため、国民の健康より税収という視点しか持てないからのように思います。かっては、酒税が税収に占める割合が極めて大きかったという歴史的背景がありますが、今日ではその割合はかなり少なくなっています。従って、アルコールについての所轄庁を、国税庁から厚生労働省に移すことを考えるべきであると思います。

・ 一時の飲酒運転のニュースで、様々な意見が出たと思いますが、いつものように、時間とともに悲惨な事件の事は忘れ去られていきそうな気配が恐いです。アルコールを検出できなくすると謳う変な薬が売れていたり、悲惨な事件が起こっても他人事にして、飲酒運転をし続けようとする人々が多い国では懲役刑の見直しを含めて厳罰に処する位の検討を願いたいです。

・ 特に近年は微量アルコール入り飲料が増えて未成年でも気軽に手にできてしまうのは問題です。もっと規制を厳しくし、販売店も限定すべきですし、アルコールの自販機は全廃すべきでしょう。特に新幹線や電車ホームの売店でアルコール飲料を販売すべきではない。

・ なぜ20歳なのか疑問である。諸外国では16,18歳でOKの国も多いし、実際には18歳で平気で飲んでいるのは普通のことだと思う。あまり存在自体に意味のない法律だと思う。

・ 私は、晩酌で一日に缶ビール500mlは飲みます。でも、子供(高校生・中学生の息子)には、お正月のお祝いで日本酒を杯に入れる以外、絶対に飲ませません。若者の飲酒の責任は、まずは親にあると思います。家庭で一口くらいならなどということをしているから、飲むことに罪悪感がなくなるのだと思います。自分の子供の体は私が守るという気持ちで、育てなくてはならないと思います。

・ 未成年でアルコールを摂取することの健康上の危険など、何故いけないのかをアピールするのはいかがでしょうか。やみくもに飲むなと言っても、かえって飲みたくなるような気もします。店舗での注意も必要かと思われます。未成年者にはアルコールを出さない店の客足が減らないように、どの店でも出さないようになるといいかと思います。ただし、未成年者を含むグループ客の場合は難しいでしょうから、現実的な意見ではないですね。

・ アルコール分解能力に個人差があることを自覚させ、自分の限度を超えない飲み方をすることを、大人が教えるべき。

・ 下戸の自分にとって宴席での飲み物選択に困る事が有ります。ウーロン茶を頼む事が多いのですが、決まって薄めてあり、美味しくありません。ノンアルコールで甘くない食事と一緒に飲むのに向いた飲料を開発すれば売れるかと。でも、本当は無料の緑茶でもいいのですが。

・ 酒 ビール ワイン以外に飲みやすい種類のアルコール類が多く 若者が炭酸飲料のように口にしやすいのでは。

・ 飲酒運転が問題になっている昨今、少量でも身体・神経に何影響を及ぼすと考えられる。

・ 未成年・妊婦・小さな子連れ・・・と分かっていて販売するお店、又、自由に買える(ジュースのような外見)自動販売機も非常に問題があると思います。

・ 高校1年生の娘は今はお酒を飲んだことがありませんが、缶チューハイがCMなどでおいしそうに見えるのか、初めてはそれがいいと言っています。先日、職場(ディサービス)のレクでお鍋をやりました。その時、ノンアルコールビールを出し、大変好評でした。 妊娠中の飲酒は胎児に影響があると思いますが、以前我慢してストレスがたまるより少しくらいなら飲んだほうがいいと医者に言われたという人を知っています。未成年の飲酒は、ますます低年齢化の傾向が見られます。高校生も低学年か中学生と思われる生徒の飲酒を深夜のコンビニ周辺でたむろしている中で見る事が有るのは、早い時間に自動販売機で自由に購入できるからではないのか?

・ 酒飲みはお酒を強要するので困る

・ 自分にとってアルコールは良き友なので、大人のマナーでスマートにたしなみたい。

・ 最近は老年のアルコール中毒患者が増えていると聞きます。お酒は手頃な庶民の楽しみだと思いますが、あまり安価にしないほうが良いのではないでしょうか。清涼飲料より安い酎ハイなどよくみかけます。

・ お酒についての質問内容が悪い影響の内容だけのようですが、「アルコール」についての主旨であれば、違った観点からの質問内容も欲しかったところです。例えば、食事でのお酒の取り方等、お酒のお楽しみもあるかと思います。

・ 隠れアルコール依存症、のような人は結構いるのではないかと思います。依存症と言えるほどではないけど、もう少しで、というような人も。そういう人達に自覚を促したり、依存症になってしまった場合どうすればいいかという窓口がもっと分かりやすくたくさんあるといいなと思います。親が依存症の家庭の場合、子供が外にSOSを出すのは難しそうですし。それと、原因を作っている企業がもっと責任を感じてサポートするといいのにと思います。酒造メーカーがアルコール依存症患者を支えるNPOにお金を出すとか、自動車メーカー(特に儲けているトヨタ)が環境問題に取り組む団体を支援するとか。環境問題は、企業レベルで努力している様が見えて来ないと、ゴミの分別とか買い物袋持参とかしていても、空しくなります。

・ アルコールは、ほどほどに飲む分には、生活を豊かにしてくれると思います。が、アル中になると、人生が破壊されますので、その点気がかりです。もっと研究が進むとよいと思っています。

・ アルコールや喫煙などが低年齢化していると思います。体についての害(肝臓や依存)について子供達に教えていかなければならにと思います。

・ アルコールは適量であれば、身体にも心にも、大変良いものだとおもいます。身体ができ、成人した後は、大いに楽しみたいものです。ただ、妊娠中や、授乳中は、赤ちゃんへの影響を考えて、控えるべきだとおもいます。

・ アルコールの功罪については一言で言えませんが、たばこと同様に考えるわけにはいきません。お酒のために命を落としたり、人生を狂わせたり自分だけでなく、他人をも巻き込んだりしますが、人間と社会のあり方を考えたとき、禁酒を法制化することはできないと思います。

・ アルコールは20歳になってからと法で定められているのだから、子どものときからアルコールに関しての教育があってもいいと思います。摂取次第で薬にも毒にもなるのですから。

・ アルコールや喫煙などが低年齢化していると思います。体についての害(肝臓や依存)について子どもたちに教えていかなければならないと思います。

・ アルコールは適量であれば、身体にも心にも、大変良いものだと思います。身体ができ、成人した後は大いに楽しみたいものです。ただ、妊娠中や授乳中は、赤ちゃんへの影響を考えて控えるべきだと思います。