ライターの火遊びによる火災

使い捨てライターの事故が多発していることから、平成23年9月27日以降、子どもが簡単に操作できない「幼児対策(チャイルドレジスタンス)」機能などの安全基準を満たしたライター以外は、販売することができなくなりました。

ライターの火遊びによる火災を防ぐには、周囲の大人の注意が欠かせません。
■子どもの手の届かないところにおきましょう。
■子どもに触らせず、火遊びの危険性を教えましょう。
■不要なライターはきちんと捨てましょう。
■子どもが簡単に使えない幼児対策(チャイルドレジスタンス)が施されたライターを使いましょう。

ガス抜きの方法と注意事項の情報は(社)日本喫煙具協会HPをご覧ください。
 http://www.jsaca.or.jp/info/throw.html
規制に関する情報は、経済産業省の製品安全ガイドHPご覧ください。
 http://www.meti.go.jp/product_safety/